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Unityで日本語フォントを使う

Unityは標準で "Arial" という欧文用フォントを使用できますが、これをそのまま使うのは問題があります。
実際に漢字を幾つか表示させてみると分かりますが、中国語っぽい漢字になったり、環境によっては表示されなかったりします。
その為、Unityで日本語テキストを表示させる時は必ず日本語フォントをAssetに追加して使用するようにした方が良いでしょう。(日本語テキストを使わない場合でも、Arialは余り綺麗なフォントとは言えないので自分で別のフォントを追加すべきです。)

Arial(標準フォント)とM+ FONTS(日本語フォント)の比較


↓Arialでの漢字表示例
alial.jpg
↓M+ FONTSでの漢字表示例
antique.jpg

Unityに日本語フォントを追加する


Unityで日本語フォントを使えるようにする方法は簡単です。
imageやmaterialを追加するのと同じようにAssetにフォントファイルをimportするだけで使えるようになります。
フォントファイルは一般的なTrueType Fonts( .ttf .dfont ) OpenType Fonts (.otf)の2種類に対応しているので、特に迷うことは無いと思います。

日本語フォントをゲームに使用する際の注意点


フリーフォントや無料フォントを謳っている日本語フォントはインターネット上に無数にありますが、
そのほとんどはゲームでは使えません。
問題点は2つあります。

まずはライセンスの問題です。
ダウンロードして個人的に使用するのは認めていても、ゲームに同梱して使用すること(再配布)は認めていない場合が大半です。

そしてもう1つは漢字が収録されていないフォントが多いこと。
常用漢字だけでも数千字ありますから、個人で作ろうと思えば果てしない労力を費やすことは目に見えてます。
アルファベット26文字を作れば使える欧文用のフリーフォントは無数にあるのに、日本語のフリーフォントが数少ないのも収録文字数が多すぎるせいですね。

この為、漢字もしっかり収録した日本語フォントはほとんどが有料で販売されています。
しかし、極僅かですがゲームにも使える無料の日本語フォントもあります。

M+ FONTS及び派生フォントを使おう


M+ FONTS
http://mplus-fonts.sourceforge.jp/


M+ FONTSはかな文字と記号類、漢字の約 7,000 文字を収録した無料の日本語フォントです。
ライセンスもかなり優しく、改変、商用利用、再配布なども認められています。
変な自分ルールの押し付けとかも無いので、安心してゲームに使用できます。

また、M+ FONTSを利用して制作、公開されている派生フォントも数多くあるので、デザインに拘る人にはオススメです。
それらもM+ FONTSと同様にゲーム制作など自由に使えるライセンス形式で公開されていることが多いです。

GL-アンチックPlus
http://gutenberg.sourceforge.jp/ja/license.html


漫画の吹き出しなどによく使われるアンチック体のかな文字にM+ FONTSの漢字を合成したフォントです。
ライセンスはM+ FONTSと同じです。

ロゴたいぷゴシック-コンデンスド
http://www.fontna.com/blog/1345/


ロゴデザイン、タイトルロゴ、見出し等に使いやすいデザインのフォントです。
ライセンスはM+ FONTSと同じです。

やさしさゴシックボールド
http://www.fontna.com/blog/736/


手書き風の優しい印象を与えるフォント。
ライセンスはM+ FONTSと同じです。


もう1つ、漢字が使える無料の日本語フォントとして有名なIPAフォントというのがありますが、かなり細かいライセンスが定められているので、ここでは紹介しません。
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テーマ: プログラミング | ジャンル: コンピュータ

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